0いちばん大事な3つ
時間がない時は、ここだけ読んで現場に行ってください。
1何を届ける仕事なのか
相手に渡すのはツールの説明ではなく、「AI と話せば仕事が済む」状態です。
AI に仕事を任せてうまくいかない時、原因は2つしかありません。ゴールが間違って伝わっているか、現在地(いまの状況)が伝わっていないかです。経営会議の資料を頼んだのに会社紹介の資料が出てくる。前提を知らないまま、ずれた方向へ全力でやり切ってしまう。どちらも AI の頭の良さの問題ではありません。
ゴールと現在地は、会社の中では人の頭の中と、LINE と、スプレッドシートと、会議の中に散らばっています。Addness は、会社のゴール・タスク・会議・お客様・数字を一か所につなぎ、Claude Code や Codex がいつでも読みに行ける状態にします。社員は今までどおり働き、話すだけ。AI がどんどん賢くなります。
代理店のみなさんの仕事は、この状態を相手のパソコンの中に作ってあげることです。やることは、Addness の登録画面の案内に沿って一緒に進めるだけ。ファイルのダウンロードもフォルダの準備もいりません。難しい技術の知識はいりません。
2全体の流れ
アポが取れたら、ほぼ導入まで進みます。もったいないのは、入れたあとに使われないまま7日間の無料期間が終わることです。
導入先は「入れてみた → 使い続けている → 社内に広がった」の3段階で管理してください。管理には Addness の CRM(顧客リスト)が使えます。AI に「導入支援用の顧客リストを作って」と頼めば、その場でできます。
3アポの取り方
アポなしの飛び込みと、ツールの説明から入る営業は、うまくいっていません。
知り合いに声をかける
LINE の友だちに、順番に送ります。0期のメンバーは「久しぶり」から入って3件のアポを取りました。
自分がアナログだった人ほど強い
相手は「この人にできるなら自分にもできる」と思えます。詳しい人のふりをする必要はありません。
ほかの入口
- 地元の商工会議所・青年会議所:会員になると事業者の生の困りごとが聞けます。パンフレットを置ける、会報に載せてもらえる、セミナーを頼まれることもあります(0期メンバーの実例)。
- 食事に行ったお店で:その場でお店のホームページを AI に作らせて「御社のホームページできましたけど、すごくないですか」と見せる。15分ほどでできます。
- AI 人材を募集している会社:求人サイトで AI 関連の募集を出している会社は、AI を使いたいのに人がいない会社です。
- SNS:自分の AI の使い方をそのまま発信します。
問い合わせが来たら、すぐ動く
問い合わせから5分以内に電話をすると、ほとんどの人が出てくれます。1日、2日と空くほど、つながる率は半分以下に落ちます。AI 導入を手伝う会社は山ほどあり、日を置くと別の会社に決まってしまいます。打ち合わせは翌日に入れるくらいの速さで。
向いている相手・向いていない相手
4見せ方 ― 刺さる順番
三上の商談は、だいたいこの順番で進みます。ツールの説明はしません。
うまくいかなかった商談に共通していたこと
過去の商談を見返すと、決まらなかった回には同じ形がありました。
- 相手の話を聞く前に、長いデモをした:18分説明して、返ってきたのは「うちが知りたいのはそこではなくて」。先に困りごとを聞き、その困りごとに当てて見せた回は反応が出ています。
- 最初に会の目的を握らなかった:冒頭で自己紹介のあと「今日、何が得られたら嬉しいですか」と聞きます。「システムを紹介させてください」から入ると相手は身構えます。
- 機能を順番に説明した:感嘆が出たのは、実際のデータが入った自分の画面、相手の事業をその場で入力した画面、AI が問い返してくる対話を見せた時だけです。
- 決める人がいなかった:担当者が気に入っても、上司へは伝言になります。次回は決める人に同席してもらい、もう一度見せます。
話していて「この会社にはまだ早い」と分かったら、無理に押さずに「周りで、人が増えて困っている社長さんはいませんか」と紹介のお願いに切り替えます。
見せると反応がいいもの
| 見せるもの | やること | 実際に返ってきた言葉 |
|---|---|---|
| タスクが勝手に終わる | 今日の ToDo から「AI に依頼する」→ Claude Code が開く →「このタスク進めたい」と言うだけ | 「じゃあチェックしなくても完了していくんですね」「確認だけですね、やることは」 |
| 一言で顧客リスト | 「導入支援用の顧客リストを作って。名刺のデータ全部読んでいいから」 | 「ワンショットでこれいけるの?」「これ、普通に仕事が変わるな」 |
| 会議の議事録 | Meet・Zoom に議事録 Bot を入れる。終わると議事録ができ、AI が中身を全部把握する | 「え、すごい!」「それはめちゃくちゃ便利ですね」 |
| 声でダッシュボード | 「成約率と LINE 登録数のダッシュボードを作って」と話す。気に入らない所も声で直す | 「めちゃくちゃいいね、これ」 |
| メンバー間の依頼 | AI に話しかけると相手に依頼が飛び、相手は1クリックで返す | 「理解できた。意味が」 |
| メンバーの動き | 「この人、この3日なにしてた?」 | 「もうそれが一番いい」「個人的には神がかってる」 |
議事録や画面録画など、相手がすでに別のツールでお金を払っているものを最初に1つ見せると、入りやすくなります。「それ、Addness の中に入ってます」。
経営者に届いた言い方
「設定が大変そう」には「本当にしゃべるだけです」。「AI の利用料が気になる」には「水道代みたいなものです」。
相手の会社の動きは変えない、と伝える
5相手の独り言
商談で相手が実際に口にした言葉です。目の前の人が同じことを言ったら、その人は Addness が合う人です。先にこちらから言い当てられると、話が早く進みます。
経営者・事業責任者
いろんなところに資料もタスクも点在してて、てんやわんやになっているメディア事業の責任者
取ってきた案件がそれぞれ今どういうステータスなのか、全然可視化できていない同
タスク管理して日報も書いてもらってるけど、全部が全部は見きれない複数店舗の経営者
人が入れ替わるたびに、毎回打ち直さないといけない営業会社の代表
何から手をつければいいのか、正直よくわかってなくてマーケ会社の経営者
いちいち自分のフィードバックを全部入れようと思うと…同
AI に詳しい社員はいるけど、社内で共有されていない営業会社
現場・メンバー
結構活用はするんですけど、まだ基礎的な部分しかわかってない
チャットでやり取りしてるだけで、仕事とつながってない気がする
パソコンが苦手な人がとても多くて。棚卸しも発注も紙と FAX です美容業界
並行してやってると、どこまでやったか分からなくなる
最後の一言には、三上はこう返しています。「何してるか分からなくなりますよね。そういう悩みの末に作ったんです」。
6よく出る質問と切り返し
分からないことを聞かれたら、その場で答えを作らずに「確認します」で大丈夫です。認定代理店のLINEグループで聞いてください。
結局、月にいくらかかるの?
「Addness が1人あたり月39ドル(おすすめの Focus プラン)。それと Claude か ChatGPT の有料プランです。この2つで大抵のことはできます」。最初の7日間は無料で、合わなければ解約できます。詳しくは「お金の話」へ。
うちの社員、AI に詳しくないけど大丈夫?
「話すだけなので大丈夫です。Addness から届いたことを、ただやるだけでも回ります」。プロンプトの書き方や難しい設定を社員に覚えさせる必要はありません。全員にそれを求めた時点で、会社には広がらないからです。音声入力を勧めてください。キーボードで打つより圧倒的に早く進みます。
AI に任せるのが怖い。間違えたら?
「最初は文面だけ作ってもらって、送る前に確認してください。3周くらいすると、直すところがなくなってきます」。お金・人・契約のような判断は、AI の側から必ず聞き返してきます。最初の1か月は、AI に自社のやり方を覚えさせる時期だと伝えておくと、相手は焦りません。
AI に仕事を取られるのでは?
「人の心が必要な場所にだけ、人が行けばいいんです。いま、大切な部下とご飯に行かずに請求書をポチポチやっていませんか。そっちを AI に渡す世界の方がよくないですか」。
いま使っているタスク管理やメモのツールと、何が違うの?
「そのタスクの目的は何か、どのプロジェクトのどの目標につながっているか、変わった時に全員が更新しているか。ここが人の頭の中にあると、AI は動けません。Addness は目標から今日のタスクまで全部つながっていて、AI がそれを読めます」。他社のツールを悪く言う必要はありません。最後は「1回やってみてください」で大丈夫です。
全員に入れた方がいい? まず何人から?
まず社長と幹部(No.2 と、いちばん仕事が集まっているチーム)から。そこで回り始めたら本部、現場へと広げます。1人1アカウントで、社長が会社に招待します。外注さんは別の組織としてつなぐ形もあります。
セキュリティが厳しい会社で、データに触らせてもらえない
「御社の中でできるように、トレーニングします。週1回伺います」と、やり方を教える側に回ります。AI は社員本人のパソコンの中で、本人の権限で動きます。代理店が相手の ID やパスワードに触る場面はありません。大きな会社は正面から全社導入を通そうとすると数か月かかるので、1つの部署を切り出して小さく始める提案が通りやすいです。Addness のセキュリティの説明は hp.addness.com/security にあります。
誰が見られるの? 社内で見せたくない情報は?
権限はゴール単位です。あるゴールの権限を持つ人は、その下のゴールまで見られます。閲覧・編集・オーナーの3段階。招待できるのは管理者だけです。AI が読めるのは、その人が自分のパソコンとアカウントで見られるものだけです。お客様の個人情報のような繊細なものは、必要な分だけ入れるよう勧めてください。
スマホでも使える? Windows は?
スマホアプリがあります。Claude Code・Codex は Mac でも Windows でも動きます。個人の LINE を AI が読み書きできるようにする Addness Agent は、Apple シリコン(M1 以降)の Mac に対応、Windows 版はβ版を配布中です(2026年9月時点)。Intel の Mac には入りません。
専門用語で返されて、答えられなかった
「そんなの分からなくてもできますけどね」で大丈夫です。分からなくてもできるのが、このセットアップの価値です。続けて「もしかして、AI のセットアップはまだですか?」と聞いてください。
三上さんや Addness という会社を知らない・信用できないと言われた
三上の名前を出す必要はありません。「このツールがいちばんいいので、これを使います」と、ツール単体で勧めてください。見せれば伝わります。
会議を録音するのは、相手に言うべき?
伝えてください。議事録 Bot を入れる時は「議事録を取ります」と一言添えます。
7当日のセットアップ手順
進め方は Addness の登録画面と、開いた AI が案内してくれます。代理店の役目は、横にいて、止まったら一緒に乗り越えることです。
前日までに送っておくもの
- 登録用のリンク:自分の紹介リンク(発行済みのもの)。登録は当日、一緒の画面で進めるのがいちばん確実です
- 用意してもらうもの:自分のパソコン(Mac か Windows 10・11)、Claude か ChatGPT の有料プラン、クレジットカード(Addness の登録用。7日間は無料)
事前に聞いておく5つ
- 会社と困りごと:事業の内容、人数、いちばん時間を取られている仕事、抜け漏れが起きる仕事
- AI で済ませたい仕事の候補を3つ:誰が、どのくらいの頻度で、いまどうやっているか
- 一緒に使う人と人数、社内で旗を振る人
- いまの管理方法:タスク・予定・顧客の管理、会議と議事録、連絡手段
- AI の慣れ具合とパソコン:Mac か Windows か、Claude と ChatGPT のどちらか、会社支給のパソコンならアプリを入れる権限があるか
すでに Addness に登録している相手なら、冒頭でこう聞きます。「どんな仕事で使おうと思って始めましたか」「いちばん使い方が分からないのはどこですか」。
当日の流れ(目安 1〜2時間)
メンバーは社長の招待リンクから登録します。登録したら、実行タブの ToDo の「…」→「AI に依頼する」から AI を開けば、同じように Addness につながります。
複数人を一度にやる時
- 1人に画面共有してもらい、その人を見本にして全員が同じ操作で追いかけます。止まった人はすぐ画面共有。
- 最初に「今日の対象は◯◯の仕事だけです」と範囲を決めます。決めないと、AI が個人の仕事まで聞き始めて時間が足りなくなります。
- 早くつかんだ人が1人出ます。その人に、あとで周りを引っ張る役をお願いしておきます。
よく止まるところ
| 起きること | 対処 |
|---|---|
| AI が「できません」と言う | 「なんとかしてください」ともう一度頼む。だいたいなんとかなります |
| ツールの接続が失敗する | ふだんのブラウザが Safari の場合は Chrome に切り替えて、アプリを再起動 |
| 「Claude Codeで開く」を押してもアプリが開かない | アプリがまだ入っていないか、サインインしていません。入れてから押し直す。だめなら「指示文をコピー」→ AI の入力欄に貼り付けて送る |
| 「許可する」の画面が出ない/別のブラウザが開いてログインを求められた | 開いたブラウザで Addness にログインしてから、もう一度「許可する」。Safari で止まる時は Chrome を既定のブラウザにして開き直す |
| レシート入力や売上データの取り込みなど、大きな作業を AI が始めてしまう | いったん止めてよい。全部を完成させるより、できている部分でタスクを1つ進める体験を先に |
| 画面共有中でパソコンの動きが遅い | 共有を一度切る |
| Claude・ChatGPT の有料プランのカード決済が通らない | 当日いちばん時間を取られます。前日までに有料プランへの登録を済ませてもらう。通らない時は別のカードで |
| Google アカウントを取り違えて、別の組織ができた | ログアウトして、招待されたメールアドレスで入り直す |
| スマホから登録した | 登録とプランの選択まではスマホでできます。AI を開くところからはパソコンで |
| 「再起動して」と言われたのに変わらない | ウィンドウを閉じるだけでは足りません。アプリを完全に終了してから開き直す |
| パソコンがスリープして AI が止まる | 作業中はスリープしない設定に |
| スマホアプリに「AI に依頼する」が見当たらない | スマホではブラウザで Addness を開く |
| 「自分のパソコンの AI」と「Addness」の関係が伝わらない | 「Addness は会社の共有ボード、AI は自分の机で働く秘書です。秘書はボードを見て動き、終わったことをボードに書き戻します」 |
| どうしても進まない | そのままの画面をスクリーンショットして、導入サポートLINE(@166sbhin)か代理店グループへ |
8最初の1業務の決め方
どこまで伴走するかの目安は、「タスクを1つ、Addness をもとに進められるようになるところまで」です。
選ぶ基準は3つです。複数の人が関わる仕事であること。毎週ある仕事であること。いま手間がかかっているか、抜け漏れが起きている仕事であること。社長ひとりで完結する仕事を選ぶと、社長しか使わないまま終わります。最初から複数人の仕事を載せると、席が自然に増えていきます。
その中から、当日その場で1回終わらせられる大きさに切って始めます。例:毎週の定例会議 → 議事録 → 決まったこと → ゴール → 各自の今日の ToDo、までを1回通す。
始める部署は、マーケティングかバックオフィスが入りやすく、営業は後からの方がうまくいっています。
| 相手 | 最初の1業務の例 |
|---|---|
| 営業・経営者 | 取引先への返信メールを書いて送る(自分で書くと10〜15分 → 確認だけで30秒) |
| 営業チーム | 名刺・メール・LINE から顧客リストを作り、声かけ済みかどうかまで付ける |
| 会議が多い会社 | 今日の会議の議事録から、次にやることをゴールとして全員に振る |
| マーケ・広告 | 成約率や登録数のダッシュボードを作り、毎朝自動で更新されるようにする |
| 店舗・サロン | 業者への発注をメールに切り替える文面を作る。お店のホームページを作る |
| お客様対応 | 問い合わせへの返信の下書き。まず手元で1回やり切る → 毎日の決まった仕事にする |
| 誰でも | メンバーに依頼を1件、AI に話して飛ばす。相手から返事が戻るところまで |
帰る前に、3つだけ教える
- 毎日のはじめ方:Addness の実行タブを開く → 今日やる ToDo の「…」→「AI に依頼する」。これだけで、そのタスクの続きから AI と仕事が始まります。
- タスクの進め方:タスク1つにつき、会話を1つ。AI のアプリを先に開いている時は、タスク名をコピーして「これ進めたい」と言えば同じです。
- 頼み方:「どう思う?」だと AI は考えるだけ。「やっておいて」まで言うと、やり切ります。やり方を細かく指示するより、どうなったら終わりかを伝える。分からない時は AI に聞く。
9定着させる ― 入れたあとの2週間
1〜2週間、毎日使えば慣れます。そこまでを支えるのが、紹介だけで終わる人との違いになります。
- LINE グループを作る:相手の会社・自分の2者で。詰まったらスクリーンショットを送ってもらう。
- 翌日に一言:「今朝、実行タブから始められましたか?」。できていなければ、その場で10分つなぐ。
- 3日目と1週間後に見る:Addness のメンバー画面で、完了したゴールの数を見ます。動いていない人がいたら、その人の最初の1業務をもう一度一緒に。
- 会議を全部 Addness で録る:Meet・Zoom に議事録 Bot を入れるだけ。相手の動きは変わらず、AI の理解だけが増えていきます。ここから「Addness に寄せた方がよくない?」と相手が自分で気づいていきます。
- 仕事は Addness のゴールから始める:AI と直接おしゃべりして始めるのではなく、実行タブの ToDo から開く。こうすると、やったことがゴールに残り、次の日の AI にも、ほかのメンバーの AI にも前提が伝わります。
- 一度に広げない:何でもできてしまうので、やりたいことを1個ずつ。決まった手順の仕事は、テンプレートと繰り返し設定で毎日のルーティンにします。
- 無料期間が終わる前に連絡する:5日目に「続ける上で引っかかっていることはありますか」と聞く。
週に1回、10分だけ聞く3つ
- 先週、Addness で仕事は動きましたか
- どこかで詰まっていませんか
- 次に AI に渡す仕事はどれにしますか
こうなっていたら、すぐ動く
| 合図 | やること |
|---|---|
| 無料期間が残り3日なのに、セットアップの日程が決まっていない | 電話する。日程は「◯日と◯日、どちらがいいですか」と2択で |
| 2週間たっても、社長しか使っていない | 社員向けの30分のミニ説明会を提案する |
| 30日たっても、1人のまま | 次の仕事・次の部署を提案する |
| 2週間、動きがない | 連絡する。使っていない人は Addness のメンバー画面で分かります |
セットアップだけで終わると「結局使わなくなって、チャットに戻る」ことが起きます。解約した会社も、使い方を教えられていれば残っていた、というのが Addness 側の実感です。
使い続けるための伴走は、別のサービスにしてよい
並列での進め方、ダッシュボードや顧客リストの作り込み、相手の業務に合わせた自動化(外部サービスとの連携など)は、相手の会社ごとに違う仕事です。Addness 本体ではやり切れない部分なので、代理店のみなさんが個別に手伝えると相手にとても喜ばれます。
10お金の話し方
相手が払うもの
| 項目 | 金額 | 伝え方 |
|---|---|---|
| Addness | 1人あたり月 $19(Pro)/ $39(Focus・おすすめ)/ $69(Unlimited)。年払いは2か月分お得 | 「Focus にしておけば不自由はありません。足りなくなったら上げる、で大丈夫です」。プランの違いは主に AI・議事録・容量などの上限です |
| Claude または ChatGPT | 各社の有料プラン(個人向けの Pro/Plus から) | 「最初は安いプランで。足りなくなったら上げていく、でいいです」 |
| 導入支援の費用 | 代理店のみなさんが決めます(無料でも可) | 下の「導入支援の値付け」へ |
最新の料金は hp.addness.com/pricing を見せてください。
「高い」と言われたら
- 議事録、画面録画、顧客管理、ダッシュボード、チャット、ファイル共有。別々のツールで揃えると1人あたり月3万円ほど。Focus はその約5分の1です(グループで配っている機能比較表を見せてください)。「画面録画のツール1個だけで19ドル以上しますから」。
- 「生産性が5%上がるだけで、人件費の5%分です。しかもセットアップは2〜3時間で終わります」。
- 「7日間は無料です。今までの方がよかったら、解約すれば元どおりです」。
導入支援の値付け
金額は「相手が嬉しいと思ってくれる金額」で決めてください。参考までに、2時間ほどのセットアップを5万円前後で受けている例があり、相手からは「AI 導入支援はもっとかかると思っていた。それなら全然頼みます」という反応でした。練習のうちは無料でも構いません。無料で入れて、Addness を使い続けてもらう形でも成り立ちます。
紹介料の率・対象・期間などの条件は、運営からの公式の案内と規程が正です。このマニュアルには書きません。お客様に条件を説明する必要がある場面では、必ず最新の案内を確認してください。
11守ってほしいこと
- 「誰でも稼げる」「必ず売上が上がる」など、成果を約束する言い方
- 「無制限」「使い放題」という表現(どのプランにも上限があります)
- 相手の ID・パスワードを預かる、代わりに入力する(ログインは必ず本人の手で)
- 公式に公開されていない導入企業の名前を出すこと(出してよい実績は、運営がグループで共有したものだけ)
- 相手に黙って会議を録音すること
- まだ出ていない機能を「できます」と言うこと。分からなければ「確認します」
- 料金ページ、セキュリティページ
- 「5分でわかる!Addness」(代理店サイトの資料請求ページ)、機能比較表
- 認定代理店のロゴ・名刺(グループで共有されているもの)
- 自分の画面。自分が毎日 Addness で仕事をしていることが、いちばんの営業資料です
12困った時の連絡先
- 売り方・進め方の相談、事例の共有:【Addness認定代理店】サポートLINE(このグループ)
- セットアップが止まった:導入サポートLINE(@166sbhin)へスクリーンショットを
- 不具合・要望:Claude Code や Codex に「このバグを Addness に報告して」と言うと、開発チームに届きます
- 大きな案件:規模の大きい会社や、1社に張り付いての支援を求められた時は、グループで声をかけてください。三上やチームが同席します
13チェックリスト
会う前
- 自分の Addness で、今日のタスクが動いている(見せられる画面がある)
- 相手の Mac/Windows、Claude/ChatGPT を聞いた
- 相手が Claude か ChatGPT の有料プランに入っている(まだなら当日の最初に)
- 今回 AI で回したい仕事を1つ聞いた
当日
- 「AI、どのくらい使ってますか?」から入った
- 自分の画面でタスクが終わるところを見せた
- 社長が先に登録し、メンバーは招待リンクから入った
- 「AIで開こう」から AI が開き、ブラウザで「許可する」を押せた
- ふだん使うツールがつながった
- 相手の本物の仕事が1つ、AI と話すだけで終わった
- 毎日のはじめ方・タスクの進め方・頼み方の3つを伝えた
- LINE グループを作った
そのあと
- 翌日:実行タブから始められたか聞いた
- 3日目:完了したゴールの数を見た
- 5日目:無料期間が終わる前に、引っかかりを聞いた
- 2週目:会議の議事録が Addness に入っている。次に広げるメンバーを決めた
- 自分の顧客リスト(Addness の CRM)の段階を更新した